OVERMAN キングゲイナー
BDメモリアルBOX発売決定!! 2013.3.22 ON SALE!!
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CHARACTER
ヤーパンの天井
五賢人
シベリア鉄道警備隊
セント・レーガン
出会う人々
ヤーパンの天井
ゲイナー・サンガ
CAST:野島裕史
17歳。
ドームポリス・ウルグスクに住むゲーム好きの高校生。オーバーマンバトルゲームのチャンピオンで、キングの称号をもつ。
ゲインが請け負ったウルグスクのエクソダスに巻き込まれ、成り行きでオーバーマン、キングゲイナーのパイロットになる。
両親がエクソダス主義者に殺されたためエクソダス嫌いで引きこもりがち。内気なわりに芯は強く、時に大胆な行動を取る。
ゲイン・ビジョウ
CAST:かわのをとや
28歳。
『黒いサザンクロス』の異名をもつ狙撃の名手で、エクソダスの手助けを仕事とするエクソダス請負人。
最初はゲイナーを一人前の男と見なしていなかったが、ともにヤーパンへの旅を続けていく内に、背中を預ける良き相棒と認めるようになる。
粗野に見える外見に反して、理知的で女性に対しても紳士的。時折見せる高貴な振る舞いから出自の良さが窺える。
サラ・コダマ
CAST:小林愛
17歳。
ゲイナーが思いを寄せるクラスメート。
ヤーパンを夢見てエクソダスに積極的に関わり、シルエットマシン、パンサーのパイロットとして、ヤーパンの天井の自警団、ガウリ隊に参加する。
ゲイナーがキングゲイナーのパイロットになってからは学校に来るよう世話を焼いたりしている。
ベロー・コリッシュ
CAST:大竹周作
20歳。
留年していて年上のゲイナーとサラのクラスメート。ガウリ隊の一員で、ヤーパンの天井を牽引するシルエット・マンモスのバッハクロンの操舵を担当する。サラのことが好きだが、なかなか報われない。
アナ・メダイユ
CAST:鬼頭典子
8歳。
ドームポリス・ウルグスクを治めるメダイユ公爵家の娘。
ウルグスクのエクソダスの際、人質としてゲインたちに連いて行くが、旺盛な好奇心も手伝って、そのままヤーパンの天井一行とエクソダスを続ける。
まだ幼いながらも、思いやりと厳しさを併せ持つ人格者。
メダイユ公爵
(CAST:宗近晴見)
51歳。
ドームポリス・ウルグスクを統括する公爵。アナの父。調度品やオーバーマンをコレクションする蒐集家で、キングゲイナーもそのひとつ。
ヤーパンの天井による大規模なエクソダスの責任を被せられ、公爵家は取りつぶしの危機に陥る。
しかし、アナには自由に生きて欲しいと、涙ながらに勘当を言い渡す愛情をもつ。
臣下たちから慕われていたことから、良い領主であったと思われる。
リュボフ・スメッタナ
CAST:二村愛
20歳。
アナの家庭教師兼世話係。
おっとりとしていて世間知らずだが、アナのためには危険を顧みない責任感をもっている。また、紳士的な男性に憧れており、一目見たゲインに好意を抱いてしまう。
ママドゥ・アザフ
(CAST:西凛太郎)
42歳。
ゲイナーたちの学校の先生で、ガウリ隊のメンテナンスマン。
実はゲインと同じウッブスの出身。かつてゲインに仕えていた従者で、二人きりの時はゲインのことを「シャルレ様」と本名で呼ぶ。
その裏表のない性格からリュボフから好意を持たれる。
ヒューズ・ガウリ
CAST:草野徹
28歳。
ヤーパンの天井の自警団・ガウリ隊の隊長で、ヤーパン・ニンポーの使い手。
エクソダス主義者で、エクソダスのためなら犠牲は厭わないという思想の持ち主。しかし、それによってゲイナーの両親の命を奪ってしまったことに苛まれる。
コナ・マダヤ
(CAST:本多真弓)
27歳。
オーバーマンやシルエット・マシンの整備を担当するガウリ隊のメンテナンス・チーフ。整備の腕は確かだが、性格はおてんばでおしゃま。
年齢より子供っぽい。ゲインを好いているようで、大人の男に弱い一面を持つ。
オーバーマンの調整、修理を行い、ゲイナーを影で支えている。
ナン
CAST:入江純
25歳。
ガウリ隊のメカニックマンの女性。
シルエット・マシンのメンテナンスを担当する。おっとりとした性格で、いつも眠そうにしている。同じガウリ隊のメンテナンスマンであるトゥンとは恋仲。
身長が大きく、小さなトゥンとは凸凹カップル。
タン
CAST:西前忠久
バッハクロンのクルー。ベローの横で、操舵手の補佐をしているコナたち整備員の手伝いに借り出されることもしばしば。
トゥン
CAST:大林洋平
26歳。
ナンと同様ガウリ隊のメカニックマンの男性。
心臓に疾患をもっており、一度死の淵をさまよった。ナンとは正反対の性格で、せっかちな性格だが小さな体できびきび動く。
シッタ
CAST:田中一成
ガウリ隊の一員。バッハクロンのブリッジに詰めており、艦内アナウンスなどを担当している。
ミイヤ・ラウジン
(CAST:中西裕美子)
20歳
伝説の五賢人の1人、ミイヤの名をもつ歌姫。伝説となっている初代ミイヤとの関係性は不明だが、各地で歌を歌いながらヤーパンの地をめざしてエクソダスをし、人々のアイドル的存在となっている。
ヤーパンの天井に合流したり離れたりと、普段は捉えどころが無いが、オーバーデビルが復活し際には、ミイヤの名を継ぐ者として人々の心を奮い立たせるため、身の危険を顧みず最前線へ出る。
ルブル・ウォン・ダラ
(CAST:千葉雅子)
36歳。
ミイヤを使って一儲けしようと勝手にマネージャーになった女性。
金儲けのためなら相手を選ばず、シベリア鉄道総裁のキッズ・ムント相手でもミイヤを売り込もうとする。反面、ミイヤのワガママにも付き合う人の良い一面も。
実年齢はミイヤよりかなり年上だが、同年代と言い張っている。
エリザベス
CAST:林智子
19歳。
ベルハァの診療を手伝う看護婦。常にムスッとした顔をしているが、決して機嫌が悪いわけではない。仕事に関しては熱心。
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五賢人
エクソダスを推進する伝説上の五人の偉人たち。エクソダスの機運が高まるにつれて、エクソダスの始祖である彼らは五賢人と崇められるようになった。ウルグスクのエクソダスが、ミイヤと五賢人によって主導されるのはこの故事に習ったものである。ちなみに始祖の五賢人とウルグスクの五賢人は志を受け継いでいる人々であるが、全くの別人である。
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シベリア鉄道警備隊
キッズ・ムント
CAST:佐々木誠二
61歳。
シベリア鉄道公社総裁。
シンシアをオーバーマンの優秀なパイロットになるよう育てた。
初代ミイヤが封印したオーバーデビルを所有し、シベリア鉄道公社の本社でもある空飛ぶ要塞「アガトの結晶」の中に封じ込めていた。その一方でオーバーデビルを倒すべく、ゲインたちに協力をするところもある。
シンシア・レーン
CAST:水城レナ
18歳。
キッズ・ムントが英才教育を施してオーバーマン乗りに仕上げた女の子。パイロットとしての能力ははかりしれない。性格は子供そのものに見えるが、戦闘もゲーム感覚で行う。ゲイナーとはネットゲームを通じての友達で、互いにいちばん分かり合う友人だと感じている。
ヤッサバ・ジン
CAST:江川央生
32歳。
シベリア鉄道警備隊の隊長。
漢気溢れ、誇りを持ってエクソダス阻止に執念を燃やす男。
戦いにおいては力押しだけでなく、オーバースキルを駆使して罠を仕掛け、何度もキングゲイナーを窮地に追い込んだ。
アデット・キスラー
CAST:林真里花
25歳。
シベリア鉄道警備隊の隊員。
ヤッサバの部下でゲインたちを捕まえようとヤーパンの天井に潜入するが、なぜかゲイナーたちの学校の教師として居着くようになる。
粗野な性格だが、面倒見が良く経験豊富で頼りになる存在。
ケジナン・ダッド
(CAST:北沢洋)
31歳。
シベリア鉄道警備隊の隊員。強い者に弱く、弱い者に強い卑怯者。
ヤッサバの部下だったがヤッサバを殺して隊長になろうとしたり、あの手この手で出世を企むが、どれもうまくいかなかった。
最後まで、エクソダスを阻止しようとする。
エンゲ・ガム
(CAST:小山剛志)
30歳。
シベリア鉄道警備隊の隊員。ケジナンと行動を共にする。
ケジナンについて回っているのは、自分が責任を負いたくないため。いざとなったらケジナンに責任を押しつけるつもりでいる。
悪事がばれた時はケジナンを差し出して自分は助かろうと考えている。
トップに上がろうとは考えておらず、常に二番手に落ち着いている。
ジャボリ・マリエーラ
CAST:田村真紀
23歳。
シベリア鉄道警備隊の隊員、ヤッサバの部下。
田舎育ちがコンプレックスで都会の生活に憧れているため、国際監視機構ロンドン・イマのエリート部隊、セント・レーガンに強く憧れる。アデットの後輩で、アデットを「姐さん」と呼ぶが小馬鹿にしているところもある。
カシマル・バーレ
CAST:藤原啓治
39歳。
シベリア鉄道のダイヤを管理する通称「氷の運行部長」。
列車のダイヤを乱すヤーパンの天井のエクソダスを阻止するため、旧ヤッサバ隊の隊長として派遣された。サイコアタック系のオーバーマンを駆使し、精神に影響する作戦が得意で様々なオーバーマンを繰り出し冷静な作戦を用いる。
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セント・レーガン
アスハム・ブーン
(CAST:子安武人)
28歳。
ドーム・ポリスを管理するロンドン・イマの警察組織、セント・レーガンの特務大尉。
執拗にゲインを追いかける。
当初は、ゲインが妹カリンに手を出して逃げたことをその理由にしていたが、ゲインの強さに憧れとコンプレックスを抱いていたこともあって、エクソダスを阻止すべく、ヤーパンの天井の住人を力でねじ伏せようとしていた。
ゲイナーとゲインを最後まで苦しめた。
ザッキ・ブロンコ
(CAST:中村たかし)
24歳。
アスハムの右腕的な存在であるセント・レーガンのゴレーム乗り。
任務遂行能力は高いが、キングゲイナーには勝つことが出来ない。
アスハムを上官としては尊敬しているが、私情におぼれて暴走しがちな部分を若干軽蔑している風がある。
シンシアとの戦闘に負けてしまい消息を絶つ。
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出会う人々
マルチナ・レーン
CAST:沢田敏子
シンシアの祖母。かつてはオーバーマン乗りで、強力なオーバーセンスをもつ。
キッズ・ムントの居城、空飛ぶ要塞「アガトの結晶」でオーバーデビルによって凍らされているのは、ある役目を担っているため。
エリアル・ニールセン
CAST:高橋広司
ゲインの旧友。
ウッブスのエクソダスの時に、ゲインのパートナーだった。
現在は物資の運送業をしているらしく、エンペランザのパーツを運んでヤーパンの天井にやってくるが、それ以外にも目的があるようで・・・。
ピルウィッツ公爵
CAST:西凛太朗
ドームポリス・ポリチェフを統括している。
お金のために泥棒市場の運営を黙認していると言われ、黒い噂が絶えない。
そこをアスハムにつけ込まれてオーバーマン・ジンバを貸すことになる。
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ヤーパンの天井
五賢人
シベリア鉄道警備隊
セント・レーガン
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